2007 年 5 月 15 日

「みんないってしまう」

Filed under: 書籍 — almondlab. @ 8:16 AM

山本文緒著の短編集です。
端から見たらごく平凡に見えるのに、苦しさや寂しさを背負って生きている。そんな人達が登場します。
コミュニケーションがうまくとれなかったり、くだらないプライドを捨てられなかったり。いろんな感情を描いています。でも、主人公に近い経験は誰にでもありそうで、そう考えると生きていくことって、やっぱり大変なんだなぁ、と思います。

2007 年 5 月 14 日

「となりまち戦争」

Filed under: 書籍 — almondlab. @ 10:18 AM

三崎亜記著の小説です。となり町の行政同士が、お役所然とした冷めた戦いを繰り広げます。その戦いに徴兵された町民である主人公は、上からの指令が下されるままに戦争に参加していってしまう。
設定が面白いので、わくわくしながら読み進めることができますが、結局のところ戦争の目的や成果が何だったのか分からないので、どうもしっくりきませんでした。政治に振り回され続ける香西さんが、ただただ不憫でなりません。

2007 年 5 月 13 日

「Fireworks CS3」

Filed under: 仕事 — almondlab. @ 3:51 PM
9スライス

Adobe CS3シリーズの一つ、WEB用グラフィックの制作ツール「Fireworks CS3」が6月下旬より発売されるということで、体験版を試してみました。今のところ英語版しかありません。
主な新機能としてイラストレータ、フォトショップのファイルをレイヤーを保持したまま読み込めるようになりました。また、一つのファイルに複数ページを持つことができます。FLASHでいうシーンのようなもの?
個人的に嬉しいのは、9スライス機能の搭載です。角アールの四角などを作成した場合、拡大・縮小したときも同じ角のサイズを保ってくれます。
残念ながらインターフェイスは他のCS3製品とは違い、旧バージョンのままで刷新されていません。
それでも何より、インテルMacネイティブになったからには、もちろんアップグレードしますけど。早速アドビストアで注文しました。

2007 年 5 月 6 日

「いつか王子駅で」

Filed under: 書籍 — almondlab. @ 11:46 AM

堀江敏幸著の小説です。王子に暮らす主人公の日常を、穏やかに綴っています。
昭和に活躍した競走馬や昔ながらの黒電話、島村利正の文学作品などに想いを馳せる主人公に親近感を覚えます。そういえば子供の頃には、どこの家も黒電話が当たり前だったなぁと思って。
小説というよりもエッセイに近い感じですが、ほのぼのとした語り口が何とも心地よいです。

2007 年 5 月 3 日

「黒パイ」

Filed under: 無印良品 — almondlab. @ 9:55 AM
黒パイ

黒ごまと竹炭の入った無印良品の、真っ黒な「黒パイ」です。6本入り189円。
真っ黒いのはインパクトがありますが、見た目あまり美味しそうじゃないですね。
黒いのは竹炭が入っているからみたいで、無印良品ホームページを見ると「竹炭には、有害物質は吸収し浄化する効果をもっています」とのことです。
パイの生地にはそれほどパリパリ感がなく、ややしっとりしています。黒ごま独特の香ばしさはあまりないようです。
黒いバウムクーヘン出てきてかなり賑やかな無印良品のお菓子ですが、個人的にはむやみにバリエーションを増やさず、オーソドックスな路線が好きですね。